入学準備

小学校入学前に準備しておきたいこととは?【生活習慣編】6選

小学校入学前に準備しておきたい生活習慣を6つ紹介します。通学路の確認ポイントや給食の練習方法も載せています。
焦らなくても大丈夫です!

小学校入学前にやっておきたいことは?

小学校入学前は、親子共々ソワソワしますよね?

学習用具、生活リズムなど、準備することがたくさんあって「いつから、何をしたらいいのか分からない!」と言うおうちの方もいらっしゃるのでは?

今日は、小学校入学前にやっておきたい生活準備について紹介したいと思います。

元小学校教諭として約10年間働き、我が子も小学校入学した経験があります。

先生視点、ママ視点、両方から入学前に準備しておきたい生活について、紹介していきたいと思います。

困った時にヘルプを出せる

トイレに行きたい、頭が痛い、勉強が分からない…など、困った時に自分から誰かに助けを求められることは、とても大切です。

小学校1年生は、最大35人の子どもたちを1人の先生が見ることになります。

もちろん先生が気づいて、助けてくれることもありますが、残念ながら気づかれない時もあります。

助けを待っているだけでなく、困った時に自分からヘルプを出せると、安心です。

詳しくは、コチラの記事にも書いています。まだ、読んでいない方は合わせてお読み下さい。

▼勉強よりも身に付けておきたい力▼

www.iaki1121.com

親が先回りをしない

では、困った時にヘルプを出せるようにするには、どうすればよいのでしょう?

それは、親が気を遣って先に動かないことです。

例えば、お子さんが洋服のボタンをうまく掛けられなかったとします。

その時、あなたならどうしますか?

「ボタン、やってあげるね」と、優しく手伝いますか?

子どもは困っているので、助けてもらって嬉しいでしょう。でもこれは、困った時にヘルプを出すチャンスを逃すことになってしまいます。

時にはグッと耐えて、お子さん自ら「ボタンできないから手伝って~」と、声をあげるのを待ちましょう。

もし、ボタンが出来ずイライラしているようなら、手伝ってOKです。手伝った後に、「困ったことあったら、教えてね。いつでも助けるよ。」と伝えましょう。

困ったことがあったら、自分から発信する方法を教えるのです。徐々に、困った時には自分からヘルプが出せるようになります。

早起きをする

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小学校は、登校時刻が決まっています。しかも、朝8時までなど、登校時刻が早まっている傾向にあります。これは、低学年でも授業時数が多くなり、6時間授業が出てきたことも関係しています。

決まった時刻に登校するためには、時間を意識した行動が必要になります。

多くのお子さんは、幼稚園・保育園時代は自家用車やバス通園だったと思います。それが、小学生になると徒歩通学になることが多く、歩く時間を考えなければなりません。子どもは大人のように素早く行動できないため、予想以上に登下校に時間が掛かります。

また小学校入学後は、集団登校することもあります。決まった時刻に決まった場所へ集合しなければなりません。遅刻すると、周りのお子さんにも迷惑を掛けてしまいます。

これらの理由により、早起きすることが大切となります。

よく早寝早起きと言われますが、私は、早起きすると自然に早寝が付いてくると考えています。まずは、早起きする習慣を付けるようにしましょう。

冬休み明けから始める

「よし!今日からさっそく、我が子に早起きさせよう!」と、意気込む前にちょっと待って下さい。

せっかく練習しても、冬休みで生活リズムが崩れてしまうことがあります。

夏休みでも冬休みでも関係なく、早起きを習慣付けられると言うおうちの方なら、すぐにでも早起きにチャレンジしてください。

でも、私のようにズボラでなかなか徹底する自信がないという方は、冬休み明けから少しずつ始めるのがよいでしょう。ただし、春休みは少し大変でも、生活リズムを崩さす、そのまま早起きを徹底してください。

我が家は、春休みから頑張りました(苦笑)

早起きできるアイテム

早起きが出来るお子さんなら安心ですが、苦手なお子さんにとって、早起きって難しいですよね。

我が子も、早起きが苦手です。そのため、私は子どもが早起きしたくなるようなアイテムを用意しました。

それは、目覚まし時計です!

好きな目覚まし時計を子どもに選ばせ、楽しく起きられるようにしました。

目覚まし時計の他には、寝る前に、朝食メニューのリクエストを聞くこともしました。

「明日の朝、早起きできたら、ホットサンドが食べられる!」など、我が子は意識して早く起きることができました。

朝ご飯を時間内に食べる

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朝はバタバタして、とても忙しいですよね?

朝ご飯を食べる時間を確保することと、お子さんが時間内に朝ご飯を食べられるようにすることも大切になります。

朝食はパターン化

そこで、我が家は子どもが食べやすいメニューをパターン化しました!

準備する方も、朝食の準備が格段に楽になります。

ちなみに毎朝、牛乳またはヤクルト、トースト、ヨーグルトを基本として用意しています。トーストに載せるものをバター、はちみつ、ジャム、チーズ、ピザソース、ハムなど変えるだけで、食べ飽きはしません。寒い冬の時期は、ヨーグルトの代りにコーンスープを出したりします。

朝食は子どもが食べやすくて、時間内に食べられるものを用意するのが、オススメです。

和式トイレができる

学校は、まだまだ和式トイレが多いです。

今は家庭のトイレが洋式主流なので、使ったことがない子がほとんどです。

そのため、通う学校が和式か洋式か、保護者説明会で来校した際に、チェックしておきましょう。

学校が洋式の場合は、急いで練習する必要はありませんが、少しずつ和式トイレに慣れておいた方がベストです。遠足で公園に行ったり、社会科見学で公共施設に行ったり、まだまだ和式トイレの場所が多いからです。

自動洗浄トイレに注意

盲点ですが、家庭が自動洗浄トイレの場合、用を足した後に流すのを忘れてしまうことがあります。流すことを習慣化するために、一度、自動洗浄をオフにして練習するとよいかもしれません。我が家はオフにしています。

学校で流し忘れた時に心配なことは、周りの子どもたちが騒いだり、冷やかしたりすることです。お子さんが嫌な思いをしないためにも、用を足した後には、水を流すことを習慣化させましょう。

通学路を確認する

ぜひやって頂きたいことが、通学路の確認です。

親子で家から学校までの道のりを歩くことをオススメします。

危険箇所の確認や、何か困ったことがあった時に駆け込める場所、緊急時のトイレ場所など、確認しておくと安心です。

通学路が分からない場合は、小学生がいる近所の人に尋ねるか、登下校する小学生を観察することでもよいと思います。

※本当に緊急な時以外は、トイレは借りられないことも伝えておきましょう。緊急性がないのに、友だちのお家でトイレを借りるという1年生はとても多いです。入学後、学校でよく指導する内容です。

通学路のチェックポイント

  1. 横断歩道以外に渡らなくてはならない場所はある?
  2. 歩道が狭い場所はある?
  3. 人気がない場所はある?
  4. 工事中の場所や空き家はある?
  5. 車が横切ることが多い場所はある?
  6. 不審者に会ったら、逃げ込める場所はある?
  7. 急にトイレをしたくなったら、借りられる場所はある?
 

登下校の約束

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通学路は学校が安全と判断した道を指定しています。通学路以外を通ることは、危険が多いことをお子さんに話すことが大切です。
小学校1年生は、必ず「帰宅しない。」「勝手にお友達の家に寄っていた。」など、入学直後に問題が多発します。学校の先生が心配して、通学路を探し回ることが、どの学校でもあります。
登下校の約束は定期的に確認するようにしましょう。
入学前は親子で登下校の練習をしたり、学校に通うようになってからも、学期の始まりには登下校の約束を確認すると、お子さんが安全に過ごすことができます。
怪しい人にはついて行かない。左右を確認してから道路を渡る。歩道の路肩は歩かないなど、登下校の約束も親子で確認しながら、通学路の確認をしましょう。

給食の練習をする

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絶対ではありませんが、出来ていると給食を食べる時間が長くなります。

おぼん持ち

学校、学級によって給食準備や片づけ方法が違いますが、もしおぼんを使って給食を食べている学校なら、練習しておくとお子さんが楽になります。

■ おぼん持ちの練習方法

おぼんの上に色々な物を置いて、練習してみよう。初めは、簡単な物を載せ、徐々に難しい物にチャレンジしよう。

  1. ティッシュ箱を運ぶ。
  2. ご飯入り茶碗を運ぶ。
  3. お味噌汁入りお椀を運ぶ。

ご飯よそい

出来なくても大丈夫ですが、意外と身に付いていないお子さんが多いので紹介します。ご飯がよそえるようになったら、汁物にもチャレンジしてみましょう。

ちなみに、小学校入学直後は、担任の先生以外の先生も学級に入り、給食のお手伝いをしてくれることが多いので、安心してください。

4月には出来なくても、1年生を修了する頃には、給食当番の成果が出て、上手によそうことができるようになります。

■ 給食盛り付けの練習
お風呂でお玉とスーパーボールを用意して、すくう練習をしてみましょう。遊びながら楽しく盛り付け練習ができます。

アレルギーがある場合

アレルギーをお持ちのお子さんは、本人が自覚しているかが重要になります。

最近の給食は、代替え品を提供するセンターが多くなっていますが、お子さん本人も自分が食べられる物と食べられない物があると理解することが大切です。

時々、おうちの方の考えで「他の子と違うということを本人が知るのが可哀想だから、今まで親が管理して、アレルギーだと言うことに気づかれないよう代替え品を与えていました。」という場合があります。

我が子の気持ちを考え、分からないようにしたいと言う、おうちの方の思いも分かります。しかし、いつまでも親が傍にいて、管理することは難しいのが現状です。本人にアレルギーのことを伝える方法やタイミングには、色々な考え方があると思いますが、親の傍から離れることが多くなる小学校入学前に、お子さんに伝える方がよいと、私は考えます。お子さんの気持ちは大切ですが、命の方がもっと大切です。

小学校入学前にやっておきたいこと まとめ

  • 困った時にヘルプを出せる
  • 早起き&朝ご飯を心がける
  • 登下校の練習をする 

大きくこの3点がどのお子さんにも、小学校入学前にやっておきたい生活準備だと考えます。

和式のトイレ練習は通う学校の設備によって、給食の配膳は入学後、給食当番をしていく中で身に付くことです。入学前に必ずやっておきたいことではありませんが、準備しておくと、お子さんがよりスムーズに、学校生活を送ることができるようになります。

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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2019/12/24

アキ

 

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