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【小学生】家庭学習のやり方を紹介ー6つのポイントとは?

【小学生の家庭学習】やり方に困っているおうちの方へ!元小学校教諭が6つのポイントから、家庭学習の疑問にお答えします。
6つのポイントで家庭学習を楽しくしよう!

 

小学生の家庭学習のやり方とは?

小学生の子どもがいます。

家庭学習のやり方が分かりません…。

時間や学習内容、取り組む場所など、コツはありますか?

 

こんな家庭学習のお悩み、ありませんか?

小学校教諭として約10年間働いた私が、疑問にお答えします。

この記事を読むと、家庭学習のやり方が分かりますよ!

 

家庭学習の6つのポイント

『小学生の家庭学習のやり方』には、6つのポイントがあります!

家庭学習のやり方には、6つのポイントがあります。

ポイントを押さえると、お子さんと楽しく、家庭学習に取り組めるようになりますよ!

 

  1. 時間
  2. 場所
  3. 内容
  4. 教材
  5. 親の付き合い方
  6. 習慣化

 

では、1つずつポイントを紹介していきます。

 

家庭学習の時間はどれくらい?

家庭学習の時間は、おおよそ【学年×10分】と言われています。

学年が上がるにつれて、学習内容が難しくなるので、家庭学習に取り組む時間も長くなります。

中学生になると、【学年+1時間以上】必要だとも言われています。

小学生のうちから、少しずつ家庭学習の習慣づけをしたいですね。

 

学年別の目安時間

6年生は、1時間以上!?

我が子は10分も家庭学習やってない…もう手遅れだわ。

大丈夫です!

家庭学習は、机に向かう習慣をつけることが大切です。

まずは時間を気にせず、机に向かうことから始めましょう!

 

▼学年別 家庭学習の目安時間▼

学年目安時間
1年生10~20分
2年生20~30分
3年生30~40分
4年生40~50分
5年生50~60分
6年生1時間以上

 

家庭学習をする場所はどこ?

小学生の家庭学習は、取り組む『場所』より『環境作り』が大切です!

家庭学習に取り組む場所は、大きく分けて2つ『リビング』か『個室』です。

「先生、リビング学習と自分の部屋で勉強するの、どっちがいいの?」

私が教員時代、おうちの方によく聞かれた質問です。

答えは『場所より、環境作りが大切』です!

 

例えば、

  • テレビは消そう!
  • なるべく静かにしよう!
  • お菓子を食べながらはNG!

 

お子さんが学習しやすい環境があれば、リビングでも、個室でも関係ないと私は考えています。

ただ、リビングと個室のメリット・デメリットはあるので、紹介します。 

リビングと個室のメリット・デメリット

家庭学習をリビングですると『親が見守ることができる』のが、メリットです!

でも、これは『親が見ているとイライラする!』というデメリットにもなります。

 

▼リビング学習とは?メリット・デメリットを詳しく紹介中▼

【リビング学習】小学生が勉強しやすい環境作りを元小学校教諭が紹介 – マミーウェブ

 

家庭学習を個室ですると『静かな環境が作りやすい』のが、メリットです!特に、兄弟姉妹がいるお子さんは、1人で集中しやすくなります。

でも、親としては『勉強しているのか見えなくて不安』になるのが、デメリットです。

 

それぞれのご家庭の状況によって、家庭学習をリビングでするか、個室でするか決めるとよいと思います。

私は、低学年のうちは、親の手助けも必要なことが多いので『リビング学習』を、学年が上がるにつれて『個室学習』をオススメしています。

 

▼リビングと個室のメリット・デメリット▼

場所
リビング
個室
メリット
親が見守れる・手伝える静かな環境がつくりやすい
デメリット
親がイライラする子が勉強しているか見えない
オススメの学年
1・2・3年生4・5・6年生

 

家庭学習の勉強内容は?

『小学生の家庭学習』学年別に学習内容を紹介!

家庭学習の勉強内容は、たくさんありますが、私がオススメしている内容は『漢字練習』と『計算練習』です。

余力があれば、『音読』『日記』もオススメです。

 

学年別の学習内容

学年別に、目安となる学習内容をまとめました。参考にして頂けると嬉しいです。

 

▼学年別 家庭学習の学習内容▼

学年/教科
1・2年生
3・4年生
5・6年生
国語
  • ひらがな・カタカナ・漢字練習
  • 音読
  • 視写
  • 絵日記
  • 漢字・ローマ字練習
  • 音読
  • 日記
  • 国語辞典を引く
  • 漢字練習
  • 音読
  • 作文(意見文)
算数
  • 計算練習
  • 計算練習
  • ものさし・コンパス・分度器を使う
  • 計算練習
  • 文章問題
社会
 (生活)

  • 家のお手伝い
  • 地図記号・地名調べ
  • 副読本を読む
  • 世界の国々調べ
  • 歴史・年表づくり
  • 新聞を読む
理科

 (生活)

  • 生き物のお世話
  • 生き物を育てる
  • ものづくり
  • 生き物を調べる
  • 生き物を育てる
  • ものづくり

 

家庭学習の教材ってある?

『小学生の家庭学習』教材選びのポイントを解説します!

家庭学習の教材は、たくさんあります。

例えば、

  • 教科書+ノート
  • 無料プリント配布サイト
  • 市販のドリル
  • 通信教材

 

家庭学習の教材選びのポイントは、【親の手間】と【お金】です。

では、家庭学習の教材それぞれの『メリット』と『デメリット』を説明していきます。

 

教科書+ノート

教科書に載っている練習問題をノートに写して、解くだけの方法です。

問題文を写すことで『視写する力』、問題を解くことで『考える力』が付きます。

しかも、お金が掛からない!ゼロ円です!!最高のメリットですよね♪

 

  • 国語では、教科書に載っている漢字(熟語など)を、ノートに練習する。教科書の文をノートに写す(視写)。
  • 算数では、教科書に載っている練習問題を、ノートに解く。

 

これだけでも十分、立派な家庭学習になります。

 

▼別記事で【家庭学習ノートの使い方】を詳しく紹介しています!▼

【家庭学習ノートの使い方】元小学校教諭が実例ありで詳しく解説! – マミーウェブ

 

しかし、『教科書+ノート』には、デメリットもあります。

子どもが自分で課題を見つけて、取り組む力がないと、『親が手をかける必要がある』ということです。

 

無料プリント配布サイト

家庭学習に付き合う時間がない!

手をかけるのが大変!

でも、お金は掛けたくない!!

というおうちの方にオススメなのが、『無料プリント配布サイト』で、学習プリントをダウンロードする方法です。

『無料プリント配布サイト』なら、印刷する手間はありますが、お金を掛けず、家庭学習の教材を用意することができます!

 

▼現役先生も使ってる!私も愛用している無料プリント配布サイトを紹介!▼

無料で使える学習プリント10選!学校の先生も使ってるサイトを紹介 – マミーウェブ

 

 

市販のドリル

『市販のドリル』のメリットは、買うだけでOK!ということです。

本屋さんでも、簡単にすぐ手に入ります。

お値段も1,000円前後と、お手頃な物が多いです。

デメリットとしては、お子さんが使っている教科書に対応していない場合があるということです。

学校で習ったタイミングで、ドリルに取り組むページを探す手間が掛かります。

 

▼お子さんと一緒に『ドリル』を探す楽しみができますね!▼

すみっコぐらし学習ドリル 小学1年の漢字

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2016/11/25
  • メディア: 大型本
 

 

すみっコぐらし学習ドリル 小学1年のたしざん ひきざん

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2016/11/25
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 ▼子どもたちに大人気『うんこドリルシリーズ』国語・算数がWで復習できる▼

日本一楽しい総復習ドリル うんこ総復習ドリル 小学1年生 (うんこドリルシリーズ)

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  • 作者:文響社(編集)
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2019/11/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

通信教材

多少、お金が掛かってもOK!

学校の勉強に合わせた家庭学習をしたい!

『子どもが一人で取り組める』ことを重視したい!

というおうちの方にオススメなのが、『通信教材』です。

『通信教材』の最大のメリットは、子どもの興味関心を活かし、研究し尽くされた教材で家庭学習できるということでです。

特にタブレット教材は、子どもが一人で楽しく取り組めるのでオススメです。

我が子は、【進研ゼミ 小学講座】に付いてきた『チャレンジスタートナビ』が大好きです!

 

▼『チャレンジスタートナビ』の体験談はコチラから▼

【チャレンジ1年生】4月号をお試し!1ヶ月のみ受講する方法とは? – マミーウェブ

 

▼我が家は、赤ちゃんの時から『ベネッセ』を利用してます!▼

 進研ゼミ 小学講座 

 

『ベネッセ』は、子どもの興味関心を引き出す力がスゴイ!

教師視点でも勉強になります!

 

『通信教材』のデメリットは、お伝えしなくても分かると思いますが、お金が掛かるという点です。 

 

家庭学習と親の付き合い方は?

家庭学習と親の付き合い方のポイントは、3つあります。

  1. 認める
  2. ほめる
  3. 励ます

 

学習に対する意欲は「できた!」「わかった!」という子どもの達成感と、「すごいね!」「よくできたね!」という、親のほめ言葉や認める言葉によって高まります。

しかられてやる気になるお子さんは、少ないと思います。

子どもの気持ちに寄りそって、『認めて・ほめて・励まして』家庭学習に親が付き合うことが、やる気をアップすることに繋がります。

でも!ノウハウが分かっていても、なかなか私はうまくいきません…。

『認めて・ほめて・励まして』も、ひと言「ここの漢字まちがってるよ。」と指摘したら、うちの子はアウトになります(苦笑)

それでも『認めて・ほめて・励まして』の基本は、大切にしています。

 

家庭学習を習慣づけるコツは?

小学生の家庭学習を習慣づけるコツとは?

家庭学習を習慣づけるコツは、3つあります。

  1. 学習する時間帯を決める
  2. 学習する場所を決める
  3. 学習計画を立てる

 

学習する時間帯を決める

家庭学習する時間帯を決めましょう。

例えば、【学校から帰宅する⇒プリント類を出す⇒家庭学習(宿題も含む)をする⇒おやつを食べる】です。

決まった流れを作ると、子どもは生活リズムとして身に付き、家庭学習を習慣づけることができます。

 

学習する場所を決める

家庭学習する時間帯と一緒に、場所も決めることをオススメします。

同じ時間帯に同じ場所で取り組めると、子どもは安心し、落ち着いて家庭学習することができます。

大人も出勤したら、決まっている【自分のデスク】で、仕事しますよね。それと同じです。日によって自分のデスクが替わっていたら、使いづらいし落ち着きませんよね?

 

学習計画を立てる

曜日ごとに決まっている習い事や塾があったら、その時間帯を考慮した学習計画を立てましょう。

習い事がある日は、同じ時間帯とは多少ずれてもOKです。

どうしても、習い事の時間が長い日があったら、学校の宿題のみやるでも構わないと私は思います。

とにかく、毎日、少しでも机に向かうことが大切だと考えます。

 

小学生の家庭学習のやり方 まとめ

家庭学習のやり方には、6つのポイントがあります。

  1. 時間・・・【学年×10分】が家庭学習の目安時間
  2. 場所・・・『場所』より『環境づくり』が大切
  3. 内容・・・『漢字練習』と『計算練習』がオススメ
  4. 教材・・・教材選びは『親の手間』と『お金』がポイント
  5. 親の付き合い方・・・『認める』『ほめる』『励ます』
  6. 習慣化・・・『時間帯』と『場所』を決めてルーティーン

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

応援して頂けると嬉しいです。

 

 

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2020/01/12

アキ

 

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